アッパーマス層を目指す!テレワーク×マス層の生活

テレワークをフル活用、QoLをキープしながら資産形成

テレワークが資産形成を加速する5つの理由

sohmaです。

勤務先の会社がフルリモートワークを推進しており、私は2020年の半ば頃から私は基本的にずっとテレワークで在宅勤務です。出社するのは数ヶ月に1度程度。

テレワークになった当初は全く想定していなかったですが、結果的にテレワークが家計の変動費を抑えて資産形成をするのにとても効果的であると感じました。

どういうことなのか、説明していきます。

理由1. 毎日の昼食は自炊できる

いままで出社していた時代、昼食は外食やコンビニが中心でした。残業で遅くなったときは、夕食も外食になることもよくありました。

いまでは自宅で簡単に済ませることが多いです。具体的にはタッパーの冷凍ご飯を温めて、インスタント味噌汁、サバ缶、前日の夕食の残りなどを食べています。計算していませんが毎日の昼食は1食200円以内のはずです。

 

理由2. コンビニや自販機の利用が減る

出社していたときは飲み物については会社にある自販機を使ったり、コンビニでコーヒーを買うことが多かったと思います。私は結構水を飲む方なので毎日300~400円は使っていました。蓄積するとかなりの金額になりますね。あとはお菓子。残業で疲れてくると甘いものが欲しくなります。

在宅勤務で家にいたら浄水器の水をがぶ飲みし放題です。コーヒーも淹れ放題。小腹がすいたら自宅でストックしてあるものを食べられます。そのため、自宅の前にコンビニはあるものの、滅多に行くことはありません。テレワークになってからは休憩するタイミングがなかなか取れず、コンビニに行く時間が惜しいのも理由としてはあります。

 

理由3. 飲み会の頻度が減る

飲み会は嫌いな方ではないので少し寂しい気持ちではあります。しかし、会社が大勢での飲み会を推奨しないことから、同僚との飲み会の頻度はかなり減りました。いまでは年に1度あるかないか。

飲み会はあってもビデオ通話でリモート飲み会。お酒を飲む量は多い方ではないので1回500円も掛からないと思います。

 

理由4. 服や靴が消耗しにくい

毎日会社に通ってた時代は毎日スーツで出勤していました。テレワークになってから、ここ数年はスーツやシャツを全く買わなくなりました。革靴も全然履かなくなり長持ちしていますので買い換えていません。

お客様との定例会議もリモートでの打ち合わせばかりなので、いままでのようにスーツを着ることもありません。たまの出社でも、スーツではなくユニクロやGUのシャツやパーカーなどで済ませてます。

そのため仕事用で使う服や靴に掛けるお金はかなり少なくなりました。

 

理由5. 髪を切る頻度が減る

テレワークになってからは家族以外でリアルで人と会うことが少なくなりました。良いことか悪いことか微妙なところですが、髪がボーボーな状態をあまり気にしなくなりました。仕事でのリモート会議もカメラOFFのことが多いです。仕事の忙しい日は、家から一歩も出ないことも珍しくありません。

そのため、いままでは1.5ヶ月くらいの間隔で髪を切ってました。いまでは3~4ヶ月空けることも珍しくありません。結果、年間数回分のヘアカットに掛かるコストが抑えられています。

髪だけでなく髭を剃る頻度もかなり減っていてドロボーみたいな髭になっていることもあります。

 

まとめ

  1. 毎日の昼食は自炊できる
  2. コンビニや自販機の利用が減る
  3. 飲み会の頻度が減る
  4. 服や靴が消耗しにくい
  5. 髪を切る頻度が減る

以上5点が自分自身でテレワークをやってみて気付いた資産形成を加速できるポイントです。飲食費、被服費、交際費、美容代など色々な観点でコストが低く抑えれれることが分かりました。

どうしても出社が必要なタイミングがありますが、テレワークには資産形成を加速できる効果が強く、なるべく出社しないよう心掛けています。在宅勤務は出社するよりも自宅の水道光熱費は多く掛かるだろうと思いますが、出社するよりは全然コストが掛からないと考えています。

これからも在宅勤務を続けられるようにして、資産形成を加速していきたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。